客観性の高い展示会デザイン

subpage01

社内での議論をつくして展示会のデザインの原案はできてくるものです。それはあくまでも委託先の企画業者によるものではなく、社内でもちよりお互いに展示のためのアイデアを議論し合ってこそ生まれてくるものです。

その理由は、その新商品を開発したのはあくまでも社内の人間だからです。



開発した当人だけが知り得ている開発において苦労したところやその周辺部分こそが、その商品の「売り」となる要素を含んでいるでしょう。


そのことを知っているのは開発者や取引先から要望などを集めてきた営業の担当者などかもしれません。


こうした声を議論の場に上げて開発してきたはずです。
そして新商品発表の展示会にこぎつけたことになります。

ここまでの道のりの間に、展示会デザインのアピールすべきところは議論をしっかりやったうえでの新製品開発ならば、すでにあらかた集約されていると考えられます。



つまり、あとはそれをいかに上手にコンパクトに主張するかにかかっています。

そこの部分は企画会社の専門性を活かしてよい部分です。
したがって、社内の熱い思いを委託業者にしっかり伝えることが大切になります。

そこでの問いかけられる事柄の中には、社員間の討議では気づいていないことが含まれているかもしれません。

それは外部の人の目から見た客観的かつ冷徹な指摘や、素朴な疑問かもしれません。
あらためてこの段階で気づかされることもあるでしょう。



したがって企画・デザインする委託先との間で討議する中で、よりデザインがより洗練されたものになっていくことは十分にあり得ます。
自社の商品を客観的に見つめ直すことができるわけです。